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瑕疵保険 配筋検査 ベタコンクリート打ち

ベタコンクリート打ち

昨日の雨が嘘のように晴れました。

 

今日は、最高のコンクリート打ちの日になりました。

すぐ近くのプラントから、2台のミキサー車がピストンで生コンクリートを運んで来てくれたので、早い時間にコンクリート打ちが完了しました。

 

しかし、昨日の雨はすごく、その中で、瑕疵保険の配筋(はいきん)検査を受けました。

ハウスプラス住まい保険の幅口検査員さんと、鉄筋の太さ、間隔、鉄筋の重なり部分の長さ、ベタ部分の浮かし具合、立上りの位置や寸法を巻尺で測ったり等、しっかりと視てもらい、検査適合をいただきました。もう、靴の中までべたべたになりましたが、自信をもって工事がすすめられます。

幅口検査員さん、どうもありがとうございました。

 

 

  ワンポイント 瑕疵保険(住宅瑕疵担保責任保険)?

新築住宅の売り主等が、国土交通大臣の指定する保険法人との間で保険契約を締結し、瑕疵(かし)が判明した場合、その修補費用等が保険金により補てんされる制度です。

この保険に加入するには、現場の検査が2回合格しないと加入できません。

1回目は、今回の基礎の配筋(鉄筋の組み方等)検査で、2回目は、建て方後の筋交いや金物、防水等の躯体(くたい)検査です。