本日は、お日柄もよろしく、また天気にも恵まれ
(ちょっと恵まれすぎて、気温がグングン上がっているような・・・贅沢言っていたらアカンね!!)
私は、たくさんの地鎮祭に出席させていただき、今回もまた、いい勉強をさせていただきました。
地鎮の儀に使う土と竹の準備が必要と聞いていたので丁寧にされると思っていましたが、予想以上の・・・(最近は、地鎮の儀の鎌・鍬・鋤入れを省かれる場合が多い?)
設営の準備中に神主さんが、式次第を張られました。
私、住宅の地鎮祭ではたぶん初めてです。
そして、バケツに水を汲んでこられて、
『前の現場に手洗い用の桶と柄杓を忘れてきたのでこれで代用してください。
そして、式を始める前に手を洗ってください』
と、手拭用の紙も用意していただきました。
これも、住宅の地鎮祭では、ほとんどなかったことです。
準備が整い式を始めるにあたり、式の説明が有り修祓に入っていきました。
式中ほどの地鎮の儀では、私は、鍬入れをさせていただきました。
暑さと緊張からか、えい、えい、えいの声がしっかり出せませんでした。
また、玉串拝礼は、毎回の事ですが、大変緊張します。
この緊張感を忘れずしっかり監理をしていきたいと思っています。
暑い中、大変丁寧な式をしていただきありがとうございました。
また、モジュールホームの皆さん、数日前にされた草刈と地縄張りご苦労様でした。
地鎮祭と言っても神主さんによって色々違います。
住宅も同じです。どこまでするか?どこまでできるか?
いろいろ考えさせられる地鎮祭でした。