6月中に終わらせる予定の薪ストーブと煙突の掃除をしました。屋根の上は暑いですから・・・
我が家は、全てΦ200㍉のシングル管(安かった)の煙突なので横引部分にすすがよくたまります。
煙突の掃除を想定して横引部分の両端は作業しやすくしてありますが、やはり外部や内部からの取合い部分は2重管にすればすすはもっと減らせたと思います。
すすの量だけでいえば横引きしないで真っすぐ上げればもっとすすも減ります。着火の時も非常に楽になります。
ただ、天井~屋根を貫くため煙突は当然断熱タイプの2重管だし、それを取り囲む壁等は当然火事にならないように・・・
また、屋根を貫くのでその周りの雨漏れ対策や雪の対策をしなければなりません。
最近結構薪ストーブの煙突を見受けられますが、『ここは、雪国ですが!』と言いたくなるような所に煙突が上がっていたり、また、『煙突掃除大変やな~あんな場所で・・・』とか?、本当に「メンテナンス(煙突掃除等)を考えてるの?」と言いたくなるような物件を多々見ます。
薪ストーブと煙突の位置は、なかなかむずかしいです。
しかし私は、自分でメンテナンスをしている経験と色々なタイプのストーブの設置実績が有ります。
お任せください、薪ストーブのある暮らし!