先行配管が終わりましたので、次の工程、丁張です。
モジュールホームさんは、この丁張や最後の養生メクリ・戸当たり取付等は社員の皆さんでします。今日私は、お手伝い?に来ました。
エ~!!午後の3時半から~?無茶苦茶暑いじゃん!
しかし現場は、西隣の家のおかげで日陰になり非常にいい感じ!朝方よりも良かった?
たまたまか、計算の内か中々いい段取りです。
杭もスムーズに打ち込む事が出来ました。
杭打ち後は、杭に水平の基準となる印を付け、その印に合わせてヌキ(細長い板)を留めていきます。
ヌキに基礎の通りと高さを出します。東西・南北の通りが直角になっているか確認のため、一番外側の印で糸を張り四角形を作ります。四角形の対角線が同じ長さか、またそれぞれ対面する糸の長さも確認します。同じであればこの四角形は長方形であり、角は直角です。(中学生の数学、いや小学生の算数?で習いましたよね!)
以上の確認をして作業終了です。皆さんどうもご苦労様でした。
水道の引込工事も完了していて、仮設用電気の引込ポールも建てられていました。近じか電気も使えるようになるでしょう。着々と工事が進んでいます。
ワンポイント 丁張(ちょうはり)?
基礎工事の為の基準になるもので 基礎の高さや、立上り(土台の乗るところ)の通りをヌキ(細長い板)の上に印します。