昨夜、白山神社の境内で演奏会が行われました。
シンセサイザー・姫神、和太鼓・山口太鼓の会、尺八・辻本好美さん達にプロジェクションマッピング・金沢工業大学メディアデザインプロジェクト、地元平泉寺小学校の生徒達の合唱。
この演奏会は、今回の白山・平泉寺開山1300年記念行事の最後を飾るものです。
また、神社拝殿前の特設ステージで行われる演奏会もこれが最後に・・・
姫神の星吉紀さんら演奏者の皆さん『いや~、ここの雰囲気、音の響き、めったに体験できない最高の場所ですね!また、和楽器にはこの高い湿度のおかげでいい音が出ます!』と・・・
開演19時より色々な曲や単独の演奏が有り、またメイン曲の時には、拝殿に映し出された映像と演奏が相まって非常に幻想的で荘厳な!・・・本当に感動的で!!・・聴衆者だけでなく演奏されている方々も・・・で予定の演奏を終えられた後も『せっかくですからこの曲も、・・この曲も聞いて下さい』と・・・何曲も(普通アンコールは1,2曲位ですが・・)演奏していただきました。
この場所の雰囲気・力がすごかったからかな~と!
何かと行事ごとが多い部落ですが、『ここだから、ここでないと・・・』もたくさんあります。今回のイベントは特別な機会ですが、このような事で少しでも地域に愛着をもてれば、少しは過疎化に歯止めがかけられるのでは?
どうですか、みなさんの地域にも『ここだから、ここでないと・・』を見直してみませんか?