STIHL MS201C 本日も快調なり!

我家のチェンソー STIHL MS201C

4年前に入替えたチェーンソーです。ガイドバーは40㌢タイプです。

 

以前もスチール製で、父が10数年使っていた物を引き継いで使っていましたが壊れてしまい部品の在庫もないという事で取替えました。

 

前の物と比べると手動燃料ポンプが付いたおかげ?で、エンジンが非常にかけやすくなりました。

以前は『蹴とばしてやろうか!』と思うぐらいかからなかった(かけられなかった)。私のかけ方が下手で取扱店の鷲田商会さんに持っていくと簡単に・・・コツが有るんでしょうが会得出来ませんでした。

その他にもカバーを留めるボルトが脱落防止形状になっていたり、エンジンの回転のバラつきが少なくなったり、等々大変使いやすくなりました。

そして私が一番変わったと思うところは、シェルが金属から樹脂に変わった事です。色々便利な機能や環境規制対策等で増えた重量を樹脂でカバーしているのだと思います(コストも含めて)。

 

 ただ、昔の物とは違いこまめに掃除しないとオイルの出が悪くなる等、あまり無理が利きません。それに色々な物(部品)が増えたり樹脂等に変わった事で長持ちはしなんじゃないかと思います。

 

それでも今日も快調に動き6トン程の丸太のカットもあと少しで終わりそうです。

 

程よい疲れ(本当はヘロヘロです)と達成感で、『今日のビールはうまいぞ!!』