薪が・・・もうしばらく薪ストーブで

気温が一気に上がり周りの雪も一時に比べ半分以下に、「もうすぐ春かな~?」なんて思えるようになりました。

しかしまだ朝晩の冷え込みは続いているので薪ストーブを焚いています。

天気がよかったので薪置場から家のサービスヤードに薪を運び込みました。この時期ですとこれで2週間弱はいけるかな?という量です。残念ながら一昨年に準備した薪は2月の中ぐらいまでにつかいきり、去年の秋に準備した薪を燃やしています。ひと夏越せばもう少し燃えるのでしょうがいまいちで、ストーブのガラスがすぐ曇ります。

薪もそうですが仕事と同じで時間をかけないとダメな物があります。


私は、薪を乾燥、保管しておく場所は建物から少し離した場所にしてあります。

よく建物の軒下に積まれているのを見かけますが、やめられたほうがいい!。なぜらな、床下の換気をふさぐだけでなく薪に付いてくる、またよって来る色々な虫(シロアリやキクイムシ等、建物に好ましくない虫)が建物に入り込んでしまうからです。せめて寒くなって虫の活動が休んでなら建物のそばでも・・・。

薪ストーブを設置するにあったてこういった大事なアドバイスをされていないのでしょうか?使っていない人ではストーブの取扱いの説明は出来ても運用面までは無理かな?、薪ストーブを計画されるのであれば実際に使われている方に!

 

薪運びの間中うちの番犬くん(よく吠える柴系?雑種)が散歩に連れていけと犬なで(猫でないので)ごえでまとわりついてくるので飼い主さんの代わりに「ちょっくら春を探しに、いく?」、いく!いく!