昨日は雨降りのため田植えが出来ないので田植えに絡む土手や畦の草刈をしました。
ゴールデンウィークは終わりましたが、春の百姓ウイークは今ピークを迎えています。
それにしても、例年よりも伸びすぎている草、それに今日は雨のためか見当たりませんが見たことがない銀バエを細長くし足が長い昆虫がまとわりついたり、今年の春はちょっと違うように感じるのは私だけ？。伸びすぎた草を刈るのは大変ですが虫がいないのは助かります。
さてこれは、我家の刈払い機です。今、4台有ります。頭に刃を付けている物や紐を付けている物、エンジンの大きさが違い、重さや力が違います。それぞれの場所や時期に応じて使い分けています。軽トラック以外1年で一番多く使うのは、200～400万円のトラクターやコンバインでなく5～6万円の刈払い機です。何かおかしいような？それだけこの地域は草を刈る場所が多いという事？。
農機具屋さんや近所の長老たちに「これぐらいはわがみでせんとあかん！」とヘッド部分の掃除やグリスを入れる事を教わり使用8時間位を目安にメンテしています。最初はボルトのはずしかたもわかりませんでた。普通とは逆で緩めるのは時計回しですから･･･だから最初は緩めるつもりで･･･。いろいろ失敗し、また教わり今では数分で出来るようになりました。
なんとか草刈も終わり今日、田植えが出来ます。「田植え機、順調に動いてくれよ」