長い雨があがり、数日ぶりに番犬くんと朝の散歩に。
「ウワッ！」、屋敷の水仙の株が無残にも掘り起こされて、おそらく球根が食べられたのか、その脇の道路には犯人の足跡が･･･。
「それで昨夜、よ～吠えていたんだ、君は。ちゃ～と仕事をしていたんだ」。
身近では生態系のバランスが崩れ、個体数が増えすぎた猪、猿、熊などが頻繁に･･･とても自然豊か等とは言っていられない状態になっています。
そして、毎年のように「今年は異常気象だ！」と言っていますが、ひと昔前からアメリカ等で「これは異常ではなく気候変動の一環だ」と（違う？思惑で使われていましたが）、もう異常を通り越して戻れない領域に入ってしまったのではないでしょうか？。
本当にこのままでいいのでしょうか？
君に聞いても答えは返ってこないよね～。はよ散歩行こうってか、はいはい、今行くよ。