昨日、前回の入門講座に引続いて基礎講座を受講してきました。講師の先生は前回と同じ小畑あきらさんです。
前回と同じように関西弁でざっくばらんに話をされ、まずは、「15分で30カット撮りましょう」と。
そこから始まり「何故イメージカットが・・・」と概念的なことや、感じ方、考え方・・・そして写真を見ながら「何故そう感じるのか」の究明。それを撮影と講義で・・・。その中で「構図って何?」の本質的なとらえ方を、撮影、講義、再撮影で実践して体感、さらに講義で認識していく。決してテクニックだけでなく・・・。
それで、どれだけ?。
理解したつもりで撮影してもまだまだなのがよくわかる。
とりあえず、モデル撮影はこんな感じ。
も~ちょっと、いや、もっと足りない、何かが!。
それが分かるためには実践あるのみ。
受講された方の中には去年も受講されて非常に良かったので今年も是非、という方も。分かります、その気持ち。私ももう一度受講したいです。
けっしてテクニックだけでなく、もっと本質的な所から・・考えさせてくれる講座だから。